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    <title>浜松フロイデ合唱団</title>
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    <updated>2010-03-10T04:37:45Z</updated>
    <subtitle>連続28年間プロのオーケストラと共演、第九を歌い続ける市民合唱団です。</subtitle>
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    <title>フロイデ合唱団の楽しみ　「そも何者？」</title>
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    <published>2010-03-09T04:29:11Z</published>
    <updated>2010-03-10T04:37:45Z</updated>

    <summary>　フロイデの団員はどういう動機で入団しているのでしょうか。 　団員募集を何で知っ...</summary>
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        <name>なかむら・よしお</name>
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        　フロイデの団員はどういう動機で入団しているのでしょうか。
　団員募集を何で知ったかという調査結果はありますが、動機についてははっきりしたデータは、残念なことに私のところにはありません。
　一度でいいから第九を歌いたいとか、ステージに立ちたいとか、少し時間的にゆとりのある年齢になったからとかいろいろな理由があるでしょう。
　ここでは入る前には分からないフロイデの魅力について紹介しましょう。
　
　フロイデ合唱団は歌う熱意があれば誰でも入団できます。合唱歴は問題にしていません。自己紹介の機会はありますが、細かな個人情報については本人が公表しないかぎり、何歳なのか、どんな仕事に就いているか、または就いていたかなどまったく分かりません。ましてそれ以上の家庭環境など知る由もありません。
　「いったい、何者ぞ」という感じです。同じ職場の同期会風な微温的な雰囲気はありません。肩書きはパートの班と係名だけです。
　
　新入団員にとっては練習も人間関係も手探りで始まりますが、何年かの経験がある団員も毎年新しい人間関係を築いていくことになります。コンサートが終わる頃には離れがたい気持ちの仲間になります。
　歌を歌うことが中心ですから、誰もがあるレベルまで到達する練習があります。まったく合唱経験のない人も一歩一歩階段を登るような指導態勢があります。通常の練習以外に合宿や日曜練習もあり、パートリーダーのリードするパート練習などの積み重ねによって高みにまで上っていくことが出来ます。練習以外に何回かの交流の機会もあります。アドヴァイスをしてくれる人は自然にできるものですし、目標とする人もいるものです。気持ちの合う人も発見します。

　練習、宣伝、ステージ、学習、ニュースなどの係り活動にも組織的に取り組んでいて、ここでもそれぞれの力が発揮できる場面があります。ポスターのデザイン、ニュースの編集などなかなかのスペシャリストが居て驚きます。これも出来るところで協力している間に親しい関係が出来上がっていきます。「歌を仲立ちにして、新しい人間関係を作る」私たちの合唱団の優れた魅力と言ってもいいでしょう。

　新しい環境に飛び込むと自分の中の新しい自分に気が付きます。
　自分こそ「そも何者」と思う、新しい自分発見の楽しみがフロイデ合唱団にはあふれているとも言えます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ひろの　てるみ）


        
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    <title>和波孝禧＆土屋美寧子 デュオ・リサイタル</title>
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    <published>2010-02-27T12:39:33Z</published>
    <updated>2010-02-27T12:47:36Z</updated>

    <summary>ブラームス／ヴァイオリンとピアノのためのソナタ（全曲演奏会）  　&#9312;...</summary>
    <author>
        <name>靖</name>
        
    </author>
    
        <category term="シャープさん・フラットさん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.freude.or.jp/">
        <![CDATA[ブラームス／ヴァイオリンとピアノのためのソナタ（全曲演奏会） 
　&#9312;第１番 ト長調 Op.78 
　&#9313;第２番 イ長調 Op.100 
　&#9314;スケルツォ ハ短調（「F.A.E.のソナタ」第３楽章） 
　&#9315;第３番 ニ短調 Op.108 
　&#9316;ハンガリー舞曲 第３番 ヘ長調（ヨアヒム編曲） 
　&#9317;ハンガリー舞曲 第１番 ト短調（ヨアヒム編曲） 
　＊（&#9316;&#9317;は、アンコール曲） 
　ヴァイオリン：和波孝禧 
　ピアノ：土屋美寧子 
　（２０１０年２月２０日／宗次ホール＜愛知県名古屋市＞） 

凄まじい厳しさに貫かれた精神美（バッハ的・・・）のブラームスを聴いた。 

ご夫妻による息の合った、微笑ましくも愛情たっぷりのアンサンブルでのブラームスを想像して出向いたものが、ものの見事に外されてしまった。 
まるで崖っぷちに立たされた者同士の、命懸けでのせめぎ合いを思わせてしまうものであった。
 
はっきり言って、今回の和波さんのヴァイオリンのアプローチは、"艶やかで美しい"だとか"ロマンティック"だとかの美辞麗句を並べ立てるが如き、"磨かれた美しさ"といった感じは皆無に等しいものであった。 
そして、それとは逆に・・・あえて雑音的な濁りなどをものともせず、挑戦的なまでにロマンを排した演奏を展開していたのである（まるで、ヨーゼフ・シゲティの演奏の様な・・・？）。 

特に最初の"１番"では、和波さんがほとんど乱暴なまでに弓を擦り付け、不安定な音程まで曝け出していたし、土屋さんも恐ろしいほどの気迫を込めて、遂には、一・二箇所勢い余って音を外してしまったほどであった（正直、一体どうなるのか？と聴く私は戸惑いを感じてしまっていたのだ）。 

"２番"に入って、徐々にけんか腰（？）の様相も和らいできたものの、第１楽章での和波さんのボウイングは相変わらずで・・・弓の弦を数本はっきりと（意図的とも思えるぐらいに）摺り切っていたのである。 
そしてそれが・・・続く第２楽章では骨太の響きによる朗々としたカンタービレを歌いだしてきたではないか・・・。
そこでの、内面から滲み出る男の深い憂愁に魅了されてしまった。 
そしてやっと・・・第３楽章で音楽的な解放が感じられて、思わず目頭が熱くなっていたのである。 

それから、特異な位置作品である"Ｆ．Ａ．Ｅ．のソナタ"の第３楽章は・・・３曲のソナタとは違って、若きブラームスの青春ロマンを、十分に歌い切っていたのだ。 

そして最後のプログラム"３番"での、ほの暗さを伴う深い情感に満ちた演奏が、絶品なのであった。 

さて、予定されていたプログラムが終わり、ここからは幸せな気分に浸れたアンコールが演奏された。 
独特のリズムの溜めと共に、素晴らしいハンガリー舞曲を聴いた。 

実に奥深いブラームスを聴かせてもらったものと・・・衝撃的であり、感動的な２時間であった。
<div style="text-align: right;">（深沢啓二）</div>]]>
        
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    <title>より安定した状況をつくり発展を図る</title>
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    <published>2010-02-09T11:38:45Z</published>
    <updated>2010-02-14T11:44:35Z</updated>

    <summary>　「本物は続く。続けると本物になる」という言葉があります。前半よりもむしろ後半の...</summary>
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        　「本物は続く。続けると本物になる」という言葉があります。前半よりもむしろ後半の表現に納得させるものがあります。私たちの浜松フロイデ合唱団も長く続き、本物になってきたと言えるでしょう。2009年の第九演奏会も200８年に引き続き成功しました。団員数165人、チケット発券数は２２８１枚になりました。演奏内容についても前回以上の高い評価をいただきました。
　思えば連続29年間の演奏会を開催し、ざっと延5万人の聴衆、延4000人の団員数になりますから、浜松冬の音楽行事として浜松市だけでなく近隣の地域で確固たる地位を築いたと自信を持っていえると思います。市民参加による手作りの文化活動を目指してきましたが、音楽に親しむ層を着実に増やしていることも確かです。
　その長い歴史とともに歩んで居る団員が数多く居ることも力強いことです。演奏会当日の表彰式で2名の25年連続者を表彰しました。4半世紀という長い期間を歌ってきた努力に頭が下がります。
　経験の長い団員は長年の経験を生かし、綿密な計画を立てて実行していますが、経験の少ない団員も積極的に意見を出し、いっそうこまやかな運営が出来ました。若い団員が増えたのも嬉しいことです。
　先日の総会を経て、新しい理事会と運営委員会が発足しました。理事長は中村吉雄さんから廣野光美へ、団長は岡部優子さんから平野雅三さんへバトンタッチされ新年度の活動が始まりました。中村理事長、岡部団長をはじめとする退任する役員の献身的な努力に感謝します。
　今年もいくつかの課題があります。第九の演奏会場の確保だけでなく、鴨江別館が3月いっぱいで使えなくなるため、便利な練習会場を探さなければなりません。よい演奏会が今後も出来るよう、長期の展望を持って努力していきます。　　　　　　　（ひろの　てるみ）

        
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    <title>たくさんの、ありがとう</title>
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    <published>2010-01-28T21:00:00Z</published>
    <updated>2010-01-28T03:27:55Z</updated>

    <summary>　去年も今年限り、今年もことし限りと思っての参加、来年もことし限りと言っているか...</summary>
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        　去年も今年限り、今年もことし限りと思っての参加、来年もことし限りと言っているかも知れません／自分でも驚くほど最後まで冷静に歌うことができました。友人のありがとうの一言を聞き、涙が出てしまいました／演奏会が終わった直後から喝采メールが殺到しました／２年目、やっぱり一杯いっぱいでした。楽しめるまでには何年かかるのでしょう／妊娠７カ月で、赤ちゃんのお気に入りは男声合唱の部分です／皆出席賞が３枚になりました。家族の協力があってこそです。
　長い間忘れていた感動、感激、充実感が体中に漲りました。フロイデの伝統や底力をさまざまな場面で感じています／３月に貴女に会ったとき、私たちはことしも一緒にと約束しました。しかし、美しい花吹雪の写真が貴女からの最後の便りとなりました。貴女は星空の彼方から舞い降りて、私たちは約束通り一緒に歌いました／新人の方はわくわくどきどき、長い１日を経験されることでしょう。経験者にとっても本番は緊張と喜びの瞬間ですね。いままでの練習の成果を心置きなく出し切ってください。遠くハンブルクよりコンサートの成功を祈っております（合唱団ピアニスト）。　　　　　　　　　　　　　（２００９年、合唱団員の感想文集から）

　このコラムは２００７年２月１９日からの３年間、毎月３回の更新をしてきました。合唱団の活動を知っていただきたい思いで書いてきましたが、この１０７回目更新で新理事長にバトンタッチいたします。これまでのお付き合い、ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

        
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    <title>アンサンブル</title>
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    <published>2010-01-18T21:00:00Z</published>
    <updated>2010-01-17T20:38:35Z</updated>

    <summary>　アンサンブルはフランス語で「合奏」と訳されます。音楽家が最も気をつけているのは...</summary>
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        　アンサンブルはフランス語で「合奏」と訳されます。音楽家が最も気をつけているのは相手の音を聴くことです。耳で聴くだけではなく目も使い、呼吸を感じ取るのも必要になります。日常生活の場面でも相手の話を聞く、心を読み取る、自分の意見を持つ、気持を伝えることがアンサンブルでしょう。仲間と一つのものを作るのに必要な協調性が素晴らしいハーモニーを生み出す力になります。
　会議や学習会などでの私語にはアンサンブル精神がありません。テレビを見ながら画面に向って話している人や講師の話にいちいち相槌を打ち、ヒソヒソの独り言などは病院の待合室や講演会などで目にする光景です。いびき抜きの居眠りにはまだ、救いがあるのかも知れません。会議はみんなでつくり上げるもの、特定の人が話し続けたり、強い意見で押し切るのではなく対話を重ねることが活性化になります。

　合唱団は仲良しグループではありませんから気の合う人ばかりと限りません。意見の対立は常に生まれますが、その先にこそ団結が生まれます。気に入る人とは自分の考え方の邪魔にならない人のことで意に沿わない人を周りから避けていけば最後に残るのは自分ひとりだけになってしまいます。社会生活の上でアンサンブル精神を貫くことは容易ではありませんが音楽を通してその心地よさを実感できる筈です。
　中学生の新聞投稿がありました。「大ホールで第九を聴きました。歓びの歌にはつらいことがあってもがんばって生きていれば必ずいいこと、楽しいことがあるから、どんなことがあってもがんばって生きようという思いが込められています」。

        
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    <title>「余韻」も音楽</title>
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    <published>2010-01-08T21:00:00Z</published>
    <updated>2010-01-08T04:36:44Z</updated>

    <summary>　クラシック音楽のコンサートは演奏する側だけではなく聴き手にも集中力が求められま...</summary>
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        　クラシック音楽のコンサートは演奏する側だけではなく聴き手にも集中力が求められます。２時間近い間、じっと聴き続けるのは慣れていないと大変なことです。開演時間の遅れは５分がギリギリで、それ以上になると聴き手の集中力はブチ切れ状態になります。演奏中のガサゴソやひそひそ会話などは論外ですが、これを完全に防止するのは難しいことです。一方、演奏が終わるや否や間髪を入れず、いの一番に拍手をしたがるお客もいますが指揮棒が完全に下りるまでが曲で、しかもまだ音が残っています。また、演奏の出来に関係なく出演者の知り合いが客席からブラボーと叫ぶことがありますがフライングさえしなければ演奏会の締めとしてはいいものかも知れません。
　「母と子のためのコンサート」、「ファミリーコンサート」など気軽にクラシック音楽を楽しむための企画もありますが子どもより親のマナーが悪いのが問題になったりします。

　昨年の第九演奏会で聴衆のマナーについて苦情をいただきました。市民の文化の民度を高めるしか解決する手段が見当たりません。会員制のクラシック音楽を鑑賞する演奏会でも楽章間に拍手があったり、音が消えていないタイミングでの拍手など相変わらずです。ホール内はその場にいる聴き手の共有の空間であることを意識しなければなりません。
　２０年前、全国労音・第九合唱団のベルリン演奏会では最後の音が消えて直ぐには拍手がきませんでした.。数秒経ってから聴衆が立ち上がり、そこから長い拍手でした。
　音楽に限らず良質なものには余韻や空白にもつくり手の想いが込められていますから味わってみたいところです。

        
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    <title>アンケートから</title>
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    <published>2009-12-28T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-28T04:51:34Z</updated>

    <summary>　音楽があるかぎり人は幸せになれます／管楽器をやっていますが改めて声の力の凄さを...</summary>
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        　音楽があるかぎり人は幸せになれます／管楽器をやっていますが改めて声の力の凄さを知りました／若々しい曲想、早めのテンポ、独語の発音など新しい雰囲気が楽しめました／今年２回目、心に残る出会いの場となりました。昨年は３階席、今回は１階席、いろんな席から体感してみたくなりました／子どもが１０歳になり、やっと一緒に聴くことができました／毎年演奏会を聴くことを自分に対する褒美だと思っています／岩村さんの、けれん味のない堂々とした指揮に感動しました／Ａlle Mｅｎｓcｈｅｎの３回目は岩村先生の圧巻でした。「そんなものではないだろう、もっと出るだろう」という意志が指揮棒からほとばしり出ました／第九の導入部、緊張感がよかった／マエストロは音の立ち上がりを重視する。バリトンのソロに合唱が前のめりにおっかぶさる、一瞬早いだけで音楽が実に生きいきしてくる。

　すぐ前の席が私語が多く演奏に集中出来ませんでした。この時にしか聴けないのに本当に残念でなりません、こんなにマナーの悪い観客がいたのは初めてでした／男声合唱は響いてよかった、ソプラノの高音をもう少し出していただきたかった／聴衆の拍手が早く鳴り出し余韻が楽しめずに残念でした。

　以下は中学生のみなさんからの感想です。
　迫力があり表現が豊かでいろいろな音が溶け合って至福の空間でした／私にはあんなきれいで、高い声がでません／時間がたつのがとても早く感じた、この楽しい音楽に終わりが来ないでほしいと思いました／音楽の時間で勉強したり吹奏楽部でジャズ版を演奏したけど本物（ナマ）はすごかった／ピアノを習っているけど弦楽器も弾いてみたくなりました／こんな機会を与えてくれて感謝しています。

        
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    <title>一人のランナーとして</title>
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    <published>2009-12-18T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-18T06:35:21Z</updated>

    <summary>　２００９年の浜松フロイデ合唱団の第九演奏会は２０００人を超えるお客様を迎えて、...</summary>
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        　２００９年の浜松フロイデ合唱団の第九演奏会は２０００人を超えるお客様を迎えて、心に響く演奏を届けることが出来たのではと思います。演奏会の成功をみなさんと確認したいと思います。
　本日の演奏会に大きな力を与えてくださった岩村先生、ソリストのみなさん、オーケストラのみなさんに心より感謝申し上げます。岩村先生とは初めての出会いでした。合唱団に対する温かいご指導と共に音楽に向き合う情熱を教えていただきました。
　齊藤先生、ピアニストの落合先生、大平先生には半年間、ありがとうございました。２００９年、今年の「第九」は齊藤先生の情熱と岩村先生の情熱が合唱団に舞い降りて「神々の火花」となりました。

　ＮＰＯ法人・浜松フロイデ合唱団では演奏会に中学生の無料鑑賞事業を続けています。また１０歳以上の小学生からは半額割引を行っています。
　これらの世代は２０年、３０年後にはフロイデ合唱団の中心になる世代です。その時の合唱団は今より何倍ものエネルギーを備えていることでしょう。それを見届けることができるのはみなさんの中で何人いますか分かりません、そのことは問題ではありません。いま、私たちが挑戦していることは彼らに襷（たすき）を&#32363;ぐ（つなぐ）ランナーの一人としての歓びであり、誇りであります。

　今年も数名の団員が出演を断念されました。本人の体調であったり、予期せぬ事態の発生によるものです。そして合唱団のまわりには歌いたいけれども歌うことが叶わない人たちもいます。私たちは「ことし歌えた、ことしも歌えた」という幸運に感謝しましょう。
　演奏会の成功おめでとうございます、ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２００９、１２、１２　打上げパーテイの挨拶から）


        
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    <title>２００９年・第九演奏会が開催されました。</title>
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    <published>2009-12-13T08:37:50Z</published>
    <updated>2009-12-13T09:11:57Z</updated>

    <summary>　連続２９年目の浜松フロイデ合唱団の第九演奏会が１２月１２日、アクト大ホールで開...</summary>
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        <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        　連続２９年目の浜松フロイデ合唱団の第九演奏会が１２月１２日、アクト大ホールで開催されました。２２００人余の市民に演奏を聴いていただきました。

　「迫力があり、表現が豊かでした。合唱も加わりいろいろと音が溶け合ったような、至福の空間でした」、（中学３年生のアンケートから）。

　２０１０年、第九演奏会は１２月２３日に開催されます。
　これからも市民の皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
        
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    <title>男声の魅力</title>
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    <published>2009-12-08T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-08T02:13:33Z</updated>

    <summary>　今年の男性はテノール２４人、バス３２人の５６人です。市民合唱団で男性がこれだけ...</summary>
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        　今年の男性はテノール２４人、バス３２人の５６人です。市民合唱団で男性がこれだけ揃うのは貴重なことだといわれます。ソプラノ４９人、アルト６０人が加わって総勢１６５人の陣容で、男性の割合が３０％になっています。全体の年齢構成は２０代から７０代までとなっていますが高齢化は避けられません。演奏会に男性の助っ人（エキストラ団員）を起用せずに開催しているのも希少価値かも知れません。

　合唱団には表彰規定があり演奏会終了後の打上げパーテイで紹介されます。
　チケットを頑張った「奨励賞」は経験者で２０枚以上、新入団者で１０枚以上が対象です。練習の全てを休まず、遅れずに出席した団員。団活動の取組みに積極的に参加した団員。浜松フロイデ合唱団に連続して参加した団員、今年は５年連続が８人、１０年が４人、１５年が１人、２５年が２人となっています。表彰を受ける団員は今年８４人になります。

　ことしも新しい出会いがたくさんありました。練習に活動に誠実に向き合うみなさんがいました。合唱団は一人ひとりの自覚に依拠して運営されています。残念なことは体調が回復しなかったり、特別な事情が発生したりで毎年３人前後が出演を断念することになってしまいます。
　入団の動機は人それぞれですが「やる気と情熱」には個人差があり、まわりをハラハラさせることもあります。練習出席率の低い団員には個別に事情を聞いて対応し、全員が演奏会のステージに立つことを前提に話します。一人ひとりの個性、環境の違いを認めつつ、演奏会を成功させるという一致点を確認していきます。


        
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    <title>宝くじ</title>
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    <published>2009-11-28T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-11-28T03:19:58Z</updated>

    <summary>　１１月２４日は年末ジャンボ宝くじの発売初日、大安吉日でした。この日は合唱団にと...</summary>
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        　１１月２４日は年末ジャンボ宝くじの発売初日、大安吉日でした。この日は合唱団にとっても重要な指揮者合わせでもありました。１等がよく出ることで有名な店に出かけ、特別な日の縁起を担ぎ小遣いを叩いて購入しました。この店には宝くじファンが県外からも押し掛け、国道の１車線が渋滞するほど混雑します。店内に貼っていた第九演奏会のポスターが「今度はあなたに当たる番です」と応援しているような気がしました。
　合唱団には企業献金も個人献金もなく聴いてくださるお客様に支えられて演奏会を開催していますが１等当選ともなれば個人献金くらいはできるでしょう。

　店側の売りさばき手数料は３００円くじで１枚６％、１０万枚（売上げ３０００万円）の手数料収入は１８０万円です。客側には１０００万枚に１等１本の確率になっていると言いますから気が遠くなります。当たり券がよく出る店は外れ券が多い証明でもあります。今回は特別な日に購入したという思いがあって、いつもと違う予感がしています。身分証明書を持って銀行に乗り込んで換金する高額当選券を期待しています。
　知人は当選金１００万円を３回当てた実績がありますが購入金額も１回１０万円とのことで、１等をゲットするまで挑戦するとしていますが、寿命の方が先になりそうな気がします。

　外れて欲しいのはインフルエンザ感染拡大の予報です。大学生の団員１名が新型と判明、２週間の静養で回復しました。小学校での学級閉鎖、学校行事の中止などがありますが関係者の冷静な対応に安堵しています。合唱団の熱気でウイルスを押さえ込み演奏会を成功させたいと願っています。


        
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    <title>心に響く演奏を</title>
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    <published>2009-11-18T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-11-18T01:18:04Z</updated>

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        　２０年前の1989年１１月９日にベルリンの壁が崩壊しました。その年に東ベルリンで歴史的な「第九」演奏会が開催されました。１２月２５日、バーンスタインがバイエルン放送交響楽団を中心に編成したオーケストラを指揮し、Ｆreude（歓喜）をＦreiheit（自由）に置き換えての演奏でした。その直後の３０、３１日が全国労音「第九合唱団」（３００人）のベルリン放送交響楽団との演奏会でした。齋藤先生は東京労音の合唱指導者として参加、浜松フロイデ合唱団からは３１人が参加しました。
　東西ドイツの統一は翌年１０月に実現しました。記念式典でヴァイツゼッカー大統領が「ドイツ統一こそ、神々の火花である」という言葉で演説を結びました。

　2009年の演奏会まで１ヵ月になりました。チケット発券は既に2000枚を超えて、残された課題は指揮者合わせを含めての練習への結集にかかっています。「2000人のお客さまを迎えて、期待に応える演奏を」の目標達成は手の届くところにあります。
　演奏会は正味７０分余りですが準備に１年かけ、練習に半年かけ、経費的にはチケットで2000枚弱が採算ラインです。企業献金も個人献金も助成金もなく、全てをお客さまに支えられ、団員の献身によって開催されています。
　０９年の演奏会は昨年とも来年とも違う今年だけのもの、団員にとってもお客さまにとっても特別な意味を持っています。今年、大切な人との別れを余儀なくされた団員も何人かいます。お客さまへのお礼は演奏を通して応えるしかありません。「大勢の聴衆で、一生懸命の演奏だった」と感心してもらうだけでなく、聴衆の心に響く演奏にしようではありませんか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （１１月１５日・全体集会の挨拶から）


        
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    <title>神々の火花</title>
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    <published>2009-11-08T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-11-07T22:50:58Z</updated>

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        <![CDATA[　ドイツ語の発音、詩の内容について齋藤先生が丁寧に指導しています。「Seid umschlungen、どういう意味ですか」と新人団員を名指しすることがあります。即答できないこともありますが、指名された団員にとっては忘れることが出来ない言葉として残ります。「第九」には「Ｆreude」,「Ｇ&ouml;tterfunken」など幾つかのキーワードがあり、「意味はなんですか」と、どのタイミングで誰にご指名があるか分かりませんが「楽しい瞬間」になります。

　発音、発声、音程の確認のために「ひとり、ひと声」の練習があり、前列から順番にとは限りませんが自分の順番が刻々と近づいてくる「待ち時間」がたまらなく嫌という団員がいます。いきなり指名されるほうがラクというのですが、先生にしてみれば緊張しドキドキすることも体験しましょうということです。この練習はベテラン団員にはプレッシャーになります。

　「第九」の世界についての解説もあります。バリトンソロの「おお友よ」の呼びかけに応えたのはバスだけ、最初は少数だった、次に合唱が入ってくるがテノールとアルトが加わるだけでソプラノは未だ参加していない。バスがＪa（そうだ）と一拍早く入るところからソプラノが初めて参加し合唱はここで全パートが出揃うことになる。バリトンソロの呼びかけに対して躊躇していた民衆（合唱）も４人の独唱者も最初から参加したのでなかった。
　自由、平等を求める人々の苦悩、混乱、闘争が歓喜に変わり、最後は「歓喜よ、美しき神々の火花よ」という言葉で終わります。
　１９８９年１１月９日、ベルリンの壁が崩壊して今年で２０年、全国労音・第九合唱団のベルリン演奏会はその年の１２月３０.３１日、浜松から３１人、齋藤先生は東京労音の合唱指導者として参加しました。

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    <title>学習と交流</title>
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    <published>2009-10-28T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-10-27T23:32:40Z</updated>

    <summary>　学習会は３回開催されました。「日本初の第九交響曲・板東俘虜収容所物語」の上映会...</summary>
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        　学習会は３回開催されました。「日本初の第九交響曲・板東俘虜収容所物語」の上映会／第九全曲鑑賞会／第４楽章のＣＤ聴きくらべ会／です。
　毎週発行のニュースに学習係の団員が手分けして記事を投稿します。これまで掲載された標題は、第九・初めて物語／嵐のような歓呼は永遠にやむことはない／美しいハーモニーは正しい姿勢から／癒される響きと音楽について／ベートーヴェンの自筆譜とコピスト／ベートーヴェンの作品１２４番について／第九症候群／ウィーンのベートーヴェン／私の中のベートーヴェン／ベートーヴェンの耳と女性関係／など力作が発表され知識を団員が共有していきます。学習係の責任者は「第九」のＣＤだけでも７０枚以上（数えたことがない）持っていて周りを圧倒しています。

　全体交流会は２回開催されます。団員の顔ぶれが決まって、お互いに健闘を誓い合う前半の交流会と指揮者合わせを目前に「団結がんばろー」を目的に後半開催されるものとがあります。それとは別に班ごとの交流会が計画されていきます。グループは８人前後で構成され全体で２１班、食事会や飲み会などメンバーが話し合って決めます。団員個々の環境を理解しお互いに力を合わせて行くのに欠かせないものです。
　１６５人、全員の顔と名前を覚えるのは大変でもパートの仲間ぐらいは努力次第で、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を目指す上で必要な取組みと考えます。

　水準の高い完璧な演奏に接して感心することがあっても、琴線に触れるものがない場合もあります。「感心」と「感動」の違いなのでしょうか、私たちの第九演奏会は「感動的」でありたいものです。


        
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    <title>大切な人</title>
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    <published>2009-10-18T21:00:00Z</published>
    <updated>2009-10-18T06:55:05Z</updated>

    <summary>　この１年、かけがえのない人との別れを経験した団員がいます。親であったり、配偶者...</summary>
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        　この１年、かけがえのない人との別れを経験した団員がいます。親であったり、配偶者であったり、親友であったり、お孫さんであったり、誰にとっても大切な人がいて、そして必ず別れの時を迎えることは覚悟していますが「なぜ今なの」という思いは残ってしまいます。

　演奏会のステージに立った時、客席を見まわしては発見することのない「大切な人」を捜すことでしょう。いつも支え、励まし、慰め、叱ってくれた人のことを想い、そして今年もこの場所に立っていることへの感謝です。
　客席で奥様の遺影と一緒に演奏を聴いた人がいました。毎年、「第九」を聴くことを楽しみにしていた彼女をご主人がホールまで案内してくれたことを知りました。「恩師ご夫妻と一緒に聴いた演奏会は忘れられない思い出となりました」、「いつも一緒に聴いていた友人は闘病中、元気になってこのホールに戻って来れますように」。その年ごとに、人それぞれに特別な意味の演奏会を持っていることが分かります。
　ことし歌える、聴けることはいくつもの幸運があって実現することです。当たり前は奇跡のつみ重ねでつくられています。

　音楽には人をリラックスさせ、活力を引き出す不思議な力があり、そうした効果は医療や福祉の現場で積極的に活用されています。誰もがプレッシャーとストレスの中で日常を送っています、それが前向きに生きている人の証しでもあります。
　年一度の演奏会はステージと客席、それまで様々な違った時間を通ってきた人たちが一つの空気を共有することになります。みなさんにとって大切な時間となることを願っています。


        
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