私たちの指導者

 フロイデ合唱団の団員募集のチラシには「プロの合唱指導者が毎週東京からきて丁寧に、時にはユーモアを交えて楽しく指導します」と書いてあります。フロイデ合唱団の楽しみの一つは齋藤先生が指導してくださることです。長年継続して参加しているリピーターには、、続けている理由の第一は齋藤先生の魅力という人もたくさんいます。
 
 齋藤令先生は1990年から浜松フロイデ合唱団を指導されています。
 先生は何よりも情熱を持ったタフな人、2時間強の練習はもちろん立ったままで、休憩時間には汗になったシャツを変えるほどの奮闘ぶりです。埼玉県の所沢から通われるのも大変なことです。団員が家でお風呂につかったりしながら、ほっとしているとき先生は新幹線の車中か自家用車を運転中なのですから。
 
 指導は毎年異なった進め方で、今年はどんな展開になるだろうか楽しみです。どこの部分から始めるか、それぞれの部分にかける時間はどうするか、曲と私たちの力を熟知している先生は、どこからどのように食べさせようかと考える調理人のように自由自在にたくみに進めていきます。丁寧な音取指導は以前から同じですが、最近は曲と合唱の全体を把握させることに工夫されているように思います。私たちは部分から全体へ、全体の理解から部分の丁寧な演奏へと高まっていきます。
 
 チラシにあるユーモアはたとえの面白さです。ここでは紹介を省きますから実際に聞いてください。新人は大変緊張するものですが、それとなく励ましてくれます。私自身「いい歌い手になりましたね」という一言が長い間支えになっていました。
 5月9日の13時から浜松科学館で合唱体験レッスンがあります。まずは実際の指導に触れてみてください。先生はまたプロ合唱団に所属する優れたバリトンシンガーです。今夏6月23日の浜松混声合唱団の演奏会にはソロで歌ってくださいます。これまた楽しみにご来場を。
                                        (ひろの てるみ)

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このページは、なかむら・よしおが2010年3月19日 21:28に書いた記事です。

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